大田区蒲田にある はりきゅう手技療法えにし（蒲田のむすび併設）の寺澤です(⌒∇⌒)
今回は自律神経を整える方法をご紹介いたします。
- 呼吸
深くゆっくりと深呼吸をすることによって、ストレスを減らしたり、リラックスできる状態にすることができます。
2. 適度な運動
適度な運動をすることによって、気の巡りを良くしたり、ストレスを軽減することができます。
ただ、過度な運動は交感神経が興奮する恐れがあるので、注意してください。
3. 睡眠を十分にとる
最低でも6時間以上眠るのがベストだと言われています。
6時間は何としてでも確保することが最低の条件です。
また、睡眠は長くとればいいわけではなく、質の良い睡眠が大切です。
寝る時間が少ないのでしたら、最初の90分の睡眠の質がとても大事です。
4. 質の良い食事をとる
質の悪い食事をとることにより、自律神経の働きに必要な栄養素（ビタミンやミネラルなど）が不足します。
ビタミンB群、ビタミンC・E、オメガ-3脂肪酸、マグネシウムなどは神経細胞の保護に役立つと言われています。
5. ストレスを減らす
当たり前でとても難しいことですが、ストレスを減らすことが自律神経のバランスを整えるのに大事なことです。
あまり無理せず、趣味やリラックスできることを見つけてストレスを逃がす工夫をしましょう。
涙を流すと、ストレスが緩和するという報告もあります。
週末などに泣ける映画などを見て、号泣するのもいいですね。
最近テレビで見なくなりましたが、「火垂るの墓」などいいですね。
これらの方法など自分に合ったものを見つけて、自律神経のバランスを整え、健康的な生活を送りましょう。
自律神経の失調や起立性調節障害でお困りの方は、はりきゅう手技療法えにし（蒲田のむすび併設）にご相談ください。
大田区・品川区・蒲田・東急多摩川線、東急池上線、京急線、京浜東北線沿線にお住まいの方、ご相談ください。
