陰と陽

こんにちは!!

大田区 整体はりきゅうえにし石川台 雪谷大塚の寺澤です(⌒∇⌒)

東洋医学では世の中のすべての物を陰と陽に分けています。東洋医学に限らず、物事には必ず表と裏がありますよね。

上と下 表と裏 熱と寒 昼と夜 動と静 男と女 背中と胸腹 左と右 太陽と月 夏至と冬至

などです。(左側が陽、右側が陰になります)

人はこの陰陽のバランスが整っている状態が、健康な状態になります。

この陰陽のどちらかが強くなったり[偏盛(へんせい)]弱くなったり[偏衰(へんすい)]するとバランスが崩れ、体の不調が起こります。

そもそも人には本来 陰陽のバランスをとる機能が備わっており、それによって陰が強くなり過ぎないように、陽が強くなり過ぎないようにしています。

例)

夏に発汗を促し、体内の陽が強くなり過ぎないようにしている。

冬は汗腺を閉じて陽が弱くならないようになど。

しかし人体に何らかの問題が生じると(睡眠不足や過度なダイエットなど)、陰と陽のバランスが崩れ体調を崩していきます。

そうしますと、何故か良く分からないけど体の調子が悪い。

病院に行ったけど、「問題ないですね。」とか言われちゃうんですよね💦

こういった陰陽のバランスが崩れた状態には、鍼灸のアプローチが効果的です。

陰陽のバランスが崩れると、頭痛めまい、胃腸の不調、生理不順、自律神経の乱れ、体がほてる、寝汗をかくなど様々な不定愁訴が出てくることがあります。

もしお体のことでお悩みがございましたら、整体はりきゅうえにし石川台雪が谷大塚までご相談ください(⌒∇⌒)

大田区 石川台・雪谷大塚・御嶽山・久が原・洗足池・長原・旗の台や大岡山、東急池上線・大井町線沿線にお住まいの方、ご相談ください。

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