春に食べる食材③

こんにちは!!

大田区 整体はりきゅうえにし石川台 雪谷大塚 寺澤です(⌒∇⌒)

今回は「春に食べる食材」その3です。

ぜひお時間のある時にお読みいただければと思います。

昔から「春には芽を食べる」と言われており、地面近くで育つ食材を食べるのがよいとされています。

ふきのとう、タラの芽、わらび、つくし、タケノコ、ウド、ゼンマイなどなど。

これら、春の山菜には苦みがあり、体の中の余分な熱や、水などを排出する効果があります。

冬は体をあまり動かさないので、体に余計なものが溜まっている時期でもあります。

この冬に溜まったいらないものを、春の食材の苦みが取り除いてくれるのです。

そして、この苦みには精神を安定する効果もあります。

春は自律神経が乱れたり、情緒が不安定になりやすい時期です。

春の食材の苦みによって自律神経を整えて、正常な状態へと導いてくれます。

また自律神経を整えるのに、鍼灸の施術も非常に有効です。

なんだか調子が上がらない、すぐに疲れるなど、理由がはっきりと分からない体の不調をお持ちの方は、自律神経が乱れているのかもしれませんね。

体がなぜがだるい・不眠・めまい・胃腸の不調・生理不順など、原因が良く分からない体の不調や自律神経の乱れにも東洋医学は、効果を発揮します。そのような体のお悩みがございましたら、整体はりきゅうえにし石川台雪が谷大塚にご相談ください。

大田区 石川台・雪谷大塚・御嶽山・久が原・洗足池・長原・旗の台や大岡山、東急池上線・大井町線沿線にお住まいの方、ご相談ください。

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